はじめて「10日間コース」に参加する予定の方、海外のコースも受けてみたい、と考えている方向け。私自身の経験と、他の参加者を観察し気づいたことをまとめました。

10日間、合計12日のコースがついに終了。外からは見えないもの。対話と傾聴。他者の成功。現実社会へ戻る日。

他者の「痛み」を感じて苦しんだ日。その後、視点を変えることで得た気づき。取り戻したピースフル・マインド。

「痛みはツールとなり得る」を理解したら、両膝にあった痛みが消えた。Anicca（無常）とEgo（エゴ）。

3日目にして、はじめて「ツライ」と感じる「チェレンジ」が訪れた。それを乗り越え、本当のVipassanaが始まった。

今日から朝4時に起きて夜9時まで、1日10時間メディテーションをする。気温45℃の中、僧侶のような生活が始まった。

ブッダ生誕の地「ルンビニ」まで移動し、いよいよ10日間のヴィパッサナー瞑想コースが始まった。

ブッダ生誕の地であるネパールのルンビニにて「Vipassana meditation 10 days」コースに参加。そもそもヴィパッサナーとは？私が参加した理由、申し込みから参加確定まで。