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こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。
コロナの影響もあり、3年ぶりのアメリカ。
1ヶ月のロードトリップを終え、ロサンゼルスに着きました。
この記事では、アメリカで楽天モバイルを3ヶ月使ってみた感想と、通信状況、料金等を公開します。
楽天モバイルはそのままアメリカでも使えるか?
3年前までアメリカではT-Mobileを使っていたのですが、コロナ禍に「Your T-Mobile Account has been updated」という件名のメールが届き、メールを開くと「あなたのモバイルアカウントは削除されました」と書いてありました。
「ユーザーIDは残すので、再度登録したければ同じIDを使ってください」と書いてあったので、11月にアメリカに着いてから再登録しようとするもスムーズに行かず。
T-Mobileはポートランドでは快適だったけど、ベイエリア(サンフランシスコ)では電波が弱かったし、VerizonかAT&Tに変えようかな〜
と思っていたのですが
そういえば、(日本で使っている)楽天モバイルも海外データ通信が2GBまで使えるって書いてあったような?
と思い出し、調べてみると「使える」と書いてあったので、そのまま楽天モバイルを使うことにしました。
アメリカで3月間使ってみた正直な感想は
州によっては圏外になることもあるし、Verizonに比べたらカバー率が低く、速度も遅いけど特に問題ないかな。
という訳で、今回のアメリカ滞在3ヶ月間は楽天モバイルのみで過ごしました。
その理由は、ズバリ手軽さと料金の安さ。
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2019年に使っていたT-Mobileについての記事はこちら↓
楽天モバイルのアメリカのキャリア(通信会社)は?
楽天モバイル契約者はアメリカだと、主にAT&Tの回線を使うことになります。
ロードトリップ中(ケンタッキー州かオクラホマ州)に一時的にAT&TからT-Mobileに切り替わったけど、それ以外はずっとAT&Tに繋がっています。
アメリカ(海外)での利用方法は楽天モバイルの「海外ローミング(データ通信)利用方法」を参照してください。
楽天モバイルをアメリカで使う場合の料金は?
私のアメリカでの楽天モバイル利用料は11月は500円、12月は4,032円、1月は1,581円でした!
私は2020年11月に「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」に乗り換えたので、2021年11月まではプラン料金が無料でした。なので11月は現地でチャージした1GB分の500円だけが請求されました。
12月は、日本から仕事関連の着信を受けたので以下のような内訳に。
基本料金(2GB) ¥1,078
海外データ通信チャージ(1GB) ¥500
海外電話着信 ¥2,454
合計:¥4,032
これは楽天モバイルに限らずですが、海外にいる時に日本から電話着信を受けると1分ごとに着信料金が発生します。
アメリカの場合、1分につき¥175なので、30分話すと¥5,250。
これを知らずに「かかってきた電話だし」とそのまま話し続けたり、先方から「折り返しご連絡します」と言われて、そのまま着信を受けて、それを繰り返していると請求額が数万円になることも。
私も1件だけ、折り返し電話を受けなくてはいけなくて、約13分通話したら¥2,454でした。
相手は私がアメリカにいること知らないし、電話をかけてきている方なので時間気にせずに色々と話してたけど、私は内心ドキドキでした。笑
親しくない相手に「手短にお願いします」とも言えないし。笑笑
ちなみに、海外から日本の番号への発信は1分につき140円。
楽天モバイル公式サイトによると、Rakuten Link経由だと「0円」になっていますが、私は試してないので不明です。
以上のことから
友人や家族と話す時はLINE通話やMeta(元Facebook)メッセンジャー等がオススメ。Wi-Fiさえあれば通話料は無料だし、Wi-Fiに繋いでなくても電話よりはデータ通信の方が遥かに安いので。
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楽天モバイルの海外データ通信チャージ方法
アメリカに着くと「RAKUTEN」からSMSが2通届きます。その中のリンクからもアクセスできるし、海外データ通信2GBの残量が少なくなるとメールが届くので、そのリンクからでもチャージできます。
チャージはスマホまたはPCから「My Rakuten Mobile」にログインして、1GB(¥500)、2GB(¥1000)3GB(¥1500)4GB(¥2,000)5GB(¥2,500)の中から選択し、「購入する」をクリックするだけ。
チャージしたデータは即時に反映されます。
追加データは、1GBあたり500円と超格安!海外キャリアでeSIM契約したりSIM購入するより早いし手軽!
楽天モバイルをアメリカで使う場合の注意点
楽天モバイルをアメリカで使う際の注意点としては、先述した通り電話(通話)の発信と着信にそれぞれ料金がかかるということくらいでしょうか。
あとは、楽天モバイルのキャリアはAT&TまたはT-Mobileなので、州や場所によっては「電波が入らない」「電波が弱い」ということもあり得ます。
2ヶ月間9つの州(オハイオ州、ケンタッキー州、ミズーリ州、アンカーソーン州、オクラホマ州、ニューメキシコ州、アリゾナ州、ネバダ州、カリフォルニア州)で過ごしていますが、AT&Tは田舎や建物の中だと電波が激弱または圏外になることも多々あります。
ロサンゼルスやラスベガスなど都市部では全く問題なく使えていますが。
パートナーのVerizonはロサンゼルス等の都市部では5G Ultra Wideband(超高速)も結構入るし、山間部や国立公園でも電波が入っていたので
通信速度がストレスになる人、常にスマホを使いたい人はVerizonがオススメです。
また、複雑な設定は苦手!アメリカに着いたらすぐに使いたいという方は日本のAmazonで買えるeSIM(T-mobile、無制限)¥2,000〜がオススメです【PR】
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