ワクチンパスポート取得したので申請方法・費用・有効な国等を解説します【海外旅行・出張】

ワクチンパスポートまとめ(c)Megumi MitaniNews

こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。

2021年7月26日より、ついに日本でもワクチンパスポート(ワクチン接種完了証明書)の発行が開始されました。

そこで、海外旅行や出張でワクチンパスポートが必要な方、「私も持っておいた方がいいのかな?」と迷っている方向けに

ワクチンパスポートの対象者、有効な国、申請方法、費用等を解説します!私自身も2回接種終えてから申請→取得まで完了したので、発行までかかった時間や費用をシェアします。

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ワクチンパスポートとは?

ワクチンパスポートとは、海外渡航する際に「私はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のワクチン接種完了者ですよ」と公的に証明することができるものです。

EUやアフリカ圏ではデジタル書類(QRコード等)が主流ですが、日本政府が発行するワクチンパスポートは現時点(2021年8月)では、書面による交付のみです。

日本もデジタル化されると良いですね。利便性や接触リスクを考えると紙よりデジタル書類の方が良いのですが。偽造対策とかが難しいのかな?

ワクチンパスポートの対象者・非対象者

ワクチンパスポートの対象者は海外渡航をする人です。

海外旅行や出張には行かないけど、単に「ワクチン接種しましたよ〜」という公的な証明が欲しいという人は、ワクチンを接種した時にもらった「接種済証」や「接種記録書」がそれにあたると厚生労働省のページにも記載されています。

また、海外でワクチン接種を受けた人は申請対象外となっています。

日本政府が8月1日から実施している「海外在留邦人の一時帰国者を対象とした事業」で成田空港・羽田空港で接種を行った方は外務省に問い合わせてみましょう。

ワクチンパスポートが必要・有効な国

2021年8月10日現在、日本からの渡航を許可している国で「ワクチンパスポートが無いと絶対に入国ができない」という国はほぼありません。

2021年10月13日現在、日本政府発行のワクチンパスポートが有効とみなされる国は以下の通りです。
【重要】状況は日々変わる為、必要書類は必ずご自身で対象国をお調べください。

アジア

インドネシア
シンガポール
タイ
ベトナム
香港
韓国(隔離免除書発行に必要な「予防接種証明書」として有効)
スリランカ
トルコ
マレーシア
モルディブ

ヨーロッパ

アイルランド
アンドラ
イタリア
イギリス
エストニア
オーストリア
オランダ
ギリシャ
コソボ
スペイン
スロバキア
スロベニア
デンマーク
ドイツ
フランス(別途衛生パスが必要)
ブルガリア
ベラルーシ
ベルギー
ポーランド
リトアニア

アメリカ(北中南米)

アメリカ(グアムのみ)
エクアドル
カナダ
コスタリカ
ホンジュラス
ベリーズ
セントビンセント
セントクリストファー・ネイビス
パラグアイ

オセアニア

サモア
パプアニューギニア
マーシャル諸島
パラオ

中東

オマーン

アフリカ

チュニジア
ガボン
アンゴラ

最新の情報は、下記の外務省のページを参照ください。

ワクチンパスポートの有効性

わたくし、1年以上前からほぼ毎日、入国制限緩和・解除予定の国まとめ【海外旅行いつから?】というページを更新していて、各国の水際対策や国内規制、その変化を見ています。

その上で

どの国に行くとしてもワクチンパスポートがあった方が絶対的に有利だな

と思っています。

その理由は、ヨーロッパであれアメリカであれ、その他の地域の国であれ、規制や制限の対象が2週間毎から1ヶ月単位(頻繁な国や州では数日)でコロコロ変わるからです。

経済活動が再開し、街に人が戻っているニューヨークでも、デルタ株等変異種の流行に伴い、8月16日よりレストランでの店内飲食やジム利用、屋内商業施設等でも、ワクチン接種完了証明書の提示が義務化されます。(参照:NYC Health

フランスでは、8月9日からレストランでの飲食や長距離の公共交通機関利用には、Pass Sanitaire(衛生パスポート:ワクチン接種完了証明書等を登録できるもの)が必要になりました。

カナダ(ケベック州)でも9月1日からワクチンパスポートの導入が決まっており、レストランやジムで提示する必要があるようです。

海外旅行中や出張先での突然の規制変更に備え、準備されることをオススメします

ワクチンパスポートの申請方法・発行日数

ワクチンパスポートの申請は、ワクチンの接種券を発行した市区町村で行います。
窓口で申し込める市区町村もあれば、郵送のみで受付のところもあります。

ワクチンパスポートの申請に必要な書類は以下の4つ

  • 各市町村で用意されている申請書
  • 海外渡航時に有効なパスポート
  • ワクチン接種券の「予診のみ」の部分
  • ワクチン接種済証または接種記録書(紛失した場合は予約票でも可)

その他、身分証明書の写しなど、追加書類が必要な場合があります。詳しくは、お住まいの市区町村(ワクチン接種券発行元)の公式サイトでご確認くださいね。

ワクチンパスポートが発行されるまでの日数は、だいたい1週間程度のようです。地域によっては2週間以上かかるところもあるみたいなので、渡航日が決定している場合は早めに申請した方が良さそうです。

ワクチンパスポートの費用

ワクチンパスポートの発行費用は「無料」です。

コピー代や郵送代が必要な自治体もあるようですが、ワクチンパスポート自体は無料です。

ワクチン予約や観光ビザ取得のように「有料サービス」として代行する業者が出てくるかもしれませんので、騙されないようにご注意くださいね。

ワクチンパスポート申請から取得までかかった時間と費用

私も11月にアメリカに行く予定があるため、ワクチンパスポートを申請・取得しました。申請から取得までかかった時間は5日。費用は200円以下でした。

私の住む自治体では、申請・受領共に郵送でした。
必要書類等は以下の5点。

・申請書
・パスポートのコピー
・接種履歴が確認できる書類
・本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)
・切手を貼った返信用封筒

申請から受取までかかった期間は5日。
申請日:2021年10月8日(金)
受領日:2021年10月13日(水)
週末を挟んでいた上、郵送にかかる時間を考えると、即日対応してくださったという印象です。忙しいであろう中、本当に有り難い限りです。

申請・取得費用はもちろん0円。
往復の切手代(84円×2)と申請書等をコンビニで印刷した費用しかかかりませんでした。

お住まいの地域によって異なると思いますが参考になれば幸いです。

参考リンク

厚生労働省:海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について

Meg In The World:入国制限緩和・解除予定の国まとめ【海外旅行いつから?】

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