【ラスベガス】意外と安い!?旅の費用・服装・カジノ・観光

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こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。

現在地:アメリカ🇺🇸 カリフォルニア州ベイエリア

前回の【ニューヨーク】はじめてのNY旅行、何日間?いくら必要? に続き、はじめてのアメリカ旅行、卒業旅行、新婚旅行先としても人気のラスベガスの旅費について、LINE トラベルjpに寄稿しました。

ラスベガス旅行の最新の情報は↓

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ラスベガスは意外と安い!庶民の遊び場?

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ラスベガスって派手でゴージャスなイメージがありませんか?

私は実際に行くまで、ラスベガスがあんなにカジュアルな街だとは知りませんでした!

ラスベガスに遊びに来ている人達を見ると、庶民派な人が多い印象。
もちろんそう見えるだけで、本当は超リッチかもしれないけど。

ファミリーや若者グループも多く、アメリカ人にとってラスベガスはカジュアルな庶民の遊び場なのかな?という印象を受けました。

実際、物価もニューヨークやLAより安いし、ホテルなんて驚くほど安いんです。
平日ならリゾートフィー込みで1泊70ドル前後で泊まれるホテルも。

日本からのツアーも結構安いんですよね。

ラスベガスでの服装・ファッション

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先ほど「ラスベガスはカジュアル」と言いましたが、ラスベガスにいる人のファッションもかなりカジュアル。

映画のイメージがあり、カジノの会場はドレスアップした男女がいるんだと勝手に思い込んでいましたが、ドレスアップした人なんてほぼ見かけず・・。

もともとアメリカ人は、日本人からすると「ファッションに興味ないでしょ?」と思うくらい超カジュアルなんですが、それはラスベガスでも同じ。

ラグジュアリーなショッピングエリアには、オシャレな人達もいましたが、ほとんどの人がものすごいカジュアル!

ドレスアップするのは、夜のエンターテイメント(ミュージカル、コンサート、ショー)やレストランでディナーを楽しむ時だけ。

Tシャツやタンクトップにショートパンツみたいな格好の人がたくさんいます。

ラスベガスは、砂漠のど真ん中にマフィアが作ったカジノタウンなので暑いのです。

ホテルの中はクーラーが効いていて涼しいけど、一歩外にでれば砂漠。
太陽が照りつけ、空気は乾燥しています。

夏は40度を超えるので、ワンピースや、Tシャツにショーツみたいな格好がオススメ!そしてカーディガンなど羽織れるものが1枚ある便利ですよ。

一方、冬は雪が降ることも。
日中は晴れていると最高ですが、夜は冷え込むので厚手のコートをお忘れなく!

ラスベガス観光、何日必要?

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ラスベガスは小さな街なので、観光は2日もあれば十分

「カジノをすることが目的」とか「見たいショーがたくさんある」という人でない限り、3日以上は飽きてしまうかと。

「ラスベガスに行ったことないから行ってみたい」という人は、ラスベガス+αがオススメ

時間がない人は、現地ツアーを利用してグランドキャニオンやデスバレーに行くとか。

グランドキャニオンは日帰りだと少ししか見れませんが、雰囲気は味わえるかと。

時間がある人は、レンタカーを借りて、日本人に人気のグランドサークル(グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベント、モニュメントバレー)やセドナとセットにして、ロードトリップすると「アメリカに来たー!!」と感じられると思います。

私も2012年にセドナからグランドサークルを回るロードトリップをしましたけど(写真はモニュメントバレー)、例外なく感動しました!

ラスベガス自体は2日あれば十分。
現地ツアーやレンタカーを利用して、アメリカの大自然を楽しむのがオススメ!

ラスベガス旅行っていくら必要?

最新のラスベガスの旅費、現地の物価については、こちらにまとめています。

ラスベガスのカジノってどんな感じ?

私はギャンブルに全く興味がないのですが。それでもラスベガスに来たら「カジノやってみたい!」と思いました。

ポーカーどころかスロットマシーンの遊び方すら知らなかったし(今でもよく分かっていませんが)、恐る恐る遊んでみることに。

どのマシーンが良いかとか、見方も分からないから、とりあえず見た目が可愛いユニコーンとかネコとか、動物系のマシーンで遊びました。笑

掛け金も50セントとかだったので、勝っても1ドルとか。笑

少し歩くと大好きなエレン(The Ellen DeGeneres Showのホスト)のマシーンが!
これはやりたい!と思って、遊んでみたら90ドル勝ちました!

その後、ブリトニー・スピアーズのマシーンがあったので遊んでみたら一気に30ドル失いました。ブリちゃんとは相性が悪いみたい。笑

結果的に、120ドルのプラスになったのでそのままキャッシュアウトしました。

私たちは1時間も居なかったと思いますが、カジノは簡単に時間を忘れてしまう空間。
時計もないし、「カジノは脱出ゲームなのか?」と思うほど、出口が見つけづらいようデザインされています。

カジノの遊び方を心得ている人以外は、あらかじめ予算を決めておくか、遊ぶ時間を決めておくと良いと思います。そうしないと、思った以上に時間もお金も使ってしまうかも。

ラスベガス旅、楽しんできてくださいね!

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この記事を書いた人

自然と芸術を愛する旅人。世界各地で家を借りながら暮らす「デジタルノマド」9年目。40ヶ国。

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