こんにちは！フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。
今日はLAで借りたAirbnbの2軒目のAirbnbについて書きます。
1軒目はこちら↓
2軒目に借りたのはロサンゼルス国際空港（LAX）から車で10分のホーソーン（hawthorne）というエリアにある一軒家の離れ。
アメリカの一軒家は、家の敷地内にガレージや「Mother in law house」があったります。
Mother in law houseは日本でいう「離れ」みたいな感じで、1〜2人が住めるような小さな家。
ベッドルーム、キッチン、バスルームがあるのでAirbnbにはもってこいの家です。
アットホームな雰囲気の家
2階建ての一軒家の後ろにある「離れ」が今回借りた部屋。
玄関も別なので一軒家のホストの家を通る事なく入れます。
ドアを開けるとまずリビング・ダイニングエリア。
このカウチの前に大きいテレビがあります。
カウチの隣が小なさキッチン。
ガスやオーブンはないので調理はできないけど、電子レンジと冷蔵庫はあります。
ドアの奥がベッドルームになっていて、ベッドルームの隣がシャワールームです。
写真には写っていないけど、このベッドの前にもカウチがあります。この部屋はクローゼットがなかったので、私たちはベッドルームのカウチをクローゼット代わりに使いました。
ご覧の通り、この家のインテリアは「誰かの実家にお邪魔している」感がかなり強いです。笑
よく言えばアットホーム、正直に言えば統一感のない生活感の溢れる家。
入ってすぐ目に入った「LA」フラッグや「TUBORG」のカバーに花柄のクッション、ベッドルームの「Supreme」と描かれたフラッグ、アジアな雰囲気のテーブルクロスなど・・・。
たぶん、使わなくなったものを寄せ集めて作った部屋なんだろうけど、Airbnbでここまでインテリアに無関心というか生活感に溢れている家は珍しいので、慣れるまでちょっと不思議な感じでした。笑
冷蔵庫の中にはコーラ、カップラーメン、ビーフジャーキーがあって買えるようになってました。（誰か買うんだろうか・・?）
インテリアの話はさておき、この家のホストはスーパーホスト。
空港から近いから1〜2泊だけ利用するゲスト人が多いのか、4日間ホストとの接触は一切ありませんでした。それでもこうやってWelcomeボードを置いてくれているのは好印象。
ホストとの接触はなかったけど、ホストの愛犬とは毎日会いました。
というか、朝になると私達の玄関の前で待っているのです！かわいい。
ボールを持ってきて「遊ぼう〜」と駆け寄ってきます。
犬がいるって知らなかったから、犬好きの私にとっては嬉しいボーナス！
毎朝この子と遊び癒されました♡
ホーソーンの治安
ホーソーンの家もほとんど寝に帰るだけでしたが、雰囲気はイングルウッドより良かったです。
家の近所にあるランドリーマットに行った時も、ポートランドほどではないけどキレイに管理されている感じだったし、LAXへは車で10分。マンハッタンビーチへも15分なので短期滞在には良いエリアかも。
LAで滞在場所を選ぶポイント
また別記事でも書こうと思っていますが、LAでホテルやAirbnbを選ぶポイントは、自分が好きなエリアや行きたい場所の近くに泊まる事。
2年前にLA滞在した時はヴェニスに滞在しました。アボットキニーやヴェニスビーチで散歩したかったので。
サンタモニカも近いし、ヴェニスの雰囲気も好きなので良かったけど、他のエリアに行くには遠かった！
渋滞にハマれば目的地まで1時間以上かかることもあるので、LAに滞在する時はその辺も考慮してロケーションを選ぶと良いですよ！
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