フルタイムトラベラーって何?仕事・収入・生活費を公開します

Fulltime Traveler(c)Megumi Mitani Airbnb
2019年ミャンマーひとり旅

こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。

📍現在地:アメリカ🇺🇸 カリフォルニア州ベイエリア

今、この記事を読んでいる80%の方は、私の事を知らないと思います。

おそらく海外旅行中か海外旅行前に調べものをしていて、偶然私が書いた記事を読んでくださったのだと思います。

はじめまして。
フルタイムトラベラー、三谷めぐみです。

当ブログ『Meg In The World』は、海外旅行が好きな人や、海外暮らしに興味がある人向けに、海外で役に立ちそうな情報を自分の経験談を元に公開しています。

最近「フルタイムトラベラーって何ですか?」とか「どうしたらめぐみさんみたいになれますか?」と聞かれる事が増えてきたので、今回は私自身について少し書いてみようと思います。

読んでも何の役にも立たないと思いますが(笑)、興味があれば読んでみてください。

フルタイムトラベラーって何?

Fulltime Traveler(c)Megumi Mitani
さっそくですが、フルタイムトラベラーって何だか分かりますか?

そうです。フルタイムのトラベラー。つまり常に旅をしてる旅人です。

『弾丸トラベラー』『週末トラベラー』などありますが、そのフルタイム版です。

フルタイムトラベラーと名乗るようになった理由

旅をしていると、いろんな国のいろんな人に出会います。

そうすると「はじめまして」の後に必ず「何してるの?」と聞かれます。
多くの場合「名前は?」「出身はどこ?」とセットです。

その流れは決まってこんな感じです。

めぐみです。日本から来て旅してるの。

どのくらい旅してるの?

4年くらいかな?

え?4年!?どういうこと?

世界一周とか、仕事を辞めて1〜2年旅したことがある人なら分かると思うんですが、自分と同じように旅している人って、世界中に何百万人といます。

全然「すごく」もないし「特別」なんかじゃありません。

旅を始めてすぐの頃は「普通の暮らし」から抜け出し、色々な国を訪れ「新しい挑戦」をしているような気になったとしても、旅を続けていくうちにそれが「当たり前」で「普通」になっていきます。

そして、毎日出会う「はじめまして」の人に、何百回も自己紹介することになります。

Fulltime Traveler(c)Megumi Mitani

旅人同士で自己紹介をする時は楽です。
お互い同じような状況なので、会話も大抵決まっているから。

しかし、相手が旅人でない場合の自己紹介はハッキリ言って地獄です(笑)😂

特に、私のように世界一周をしているわけでもなく、4年間ただ放浪旅している場合は。

「自分が何者か」という話に10分(ひどい時には30分)も費やさなくてはいけない事もあります。
それも何十回、何百回と。。

そんな経験から、一言で自己紹介できる言葉を探していました。

旅人→デジタルノマド→フルタイムトラベラー

今の生活をはじめて1年目は「旅人」、2年目くらいから「デジタルノマド」と言うようになりました。

3年目になるとこんな風に思いはじめました。

デジタルノマドって言っても日本人にはあまり通じないし、ノマドと言えるほど仕事もせず放浪してるから、自分的にはやっぱり旅人なんだよなぁ。

そこで思いついたのが「フルタイムトラベラー」です。

当時(2018年)、「フルタイムトラベラー」と日本語で検索しても何も出てこなかったので、ちょうど良い!と思い

フルタイムトラベラー、三谷めぐみです!

と言うようになりました。

「フルタイムトラベラー」と言うようになって早1年経ちますが、現在も「フルタイムトラベラー」と検索しても私しか出てきません😂「デジタルノマド」とか「トラベルブロガー」はいっぱい出てくるんですけどね。

ちなみに、海外だとほとんどの場合「Digital Nomad」で通じるし、逆に「Fulltime-Traveler」と言うと「え?何それ?どういうこと?」となるので、日本では「フルタイムトラベラー」海外では「デジタルノマド」と言う事が多いです。

「プロトラベラー」ではありません

以前、ブログ読者さんから「フルタイムトラベラーってプロトラベラーってことですか?」と聞かれてはじめて「プロトラベラー」という人達がいることを知りました。

プロトラベラーの方達は、いわゆる「インフルエンサー」として、報酬をもらって旅をしていることだと認識しています。(違っていたらコメント欄にて教えてください🙏)

私は、スポンサーがいるわけでもないし、プロでもありません。
旅費も現地での滞在費・生活費も全て実費です。プレストリップの取材を除く)

私はプロトラベラーではありません。

世界一周しないの?

4年も旅をしていると言うと「世界一周はしないの?」と聞かれることがあります。

10代後半〜20代前半の頃は「世界一周」っていう響きがカッコよく思えたこともあったけど、どんなに考えても「世界一周したい」と思う理由や目的が浮かばなかったんです。

世界一周した人や、世界一周している途中の人に会って話を聞く機会もありましたが、やはり気持ちは変わりませんでした。

単純に旅のスタイルの違いだと思います。

私はガイドブックに載っている世界遺産や観光地を回るよりも、その辺にあるカフェや公園に行ってのんびりする方がその国の色んな部分を感じられるし、駆け足で色んな国を回るよりは、ひとつの都市にある程度の期間滞在して、普通の暮らしをする方が楽しいです。

仕事や収入は?どうやって食べていってるの?

Fulltime Traveler(c)Megumi Mitani

4年間の旅費と生活費はどうしてるの?

2018年の予定

2018年アメリカから帰国後にザックリと立てたプラン

今の生活を始めてから丸4年が経ち、5年目になりました。

旅費も海外での生活費も全て自分で払っているというと「どうやって食べていっているの?」と必ず聞かれます。インスタやブログ経由でも同じような質問をされます。

たぶん、今この記事を読んでくれている方も疑問に思っているかもしれませんね。

「なにか秘密があるはず」「怪しいビジネスでもやっているんじゃないか?」とか。

残念ながら、オモシロイ秘密も裏技もありません。
プロフィールにも明記してある通り、怪しいビジネスには一切興味がありません。

「どうやって4年も旅を続けているか?」の答えはシンプルです。

フリーランスの仕事を時々してます。
会社員時代に貯めた貯金があります。

がっかりさせてスミマセンが、これが真実です。

そして、ほとんどのデジタルノマドや世界を旅している人はこんな感じだと思います。
一部の怪しい旅行クラブや「誰でもできるビジネス」で「夢」を売っている人は別ですが。

フリーランスでどんな仕事してるの?

Fulltime Traveler(c)Megumi Mitani

2016年アメリカ横断中、コロラド州の川沿いでキャンプ。メールチェックくらいはするけど、普段は川沿いで仕事なんてしません(笑)

「デジタルノマドって言えるほど仕事してない」って言いましたけど、旅の合間に時々フリーランスで旅行記事や取材記事を書いたり、日本語と英語の翻訳をしたり、インバウンドやアウトバウンドのお手伝いをしています。

ランサーズクラウドワークス経由でご依頼頂いた案件の中から、「この方と一緒にお仕事してみたいな」と思った方とお仕事しています。

フリーランスの営業はかけていません。

詳しくは別記事に書きますが、私がフリーランスとして仕事をしているクライアントの80%は、日本以外の企業です。

あとは、このブログからも毎月収益がありますし、ブログ経由でご連絡を頂き仕事に繋がったこともあります。

新聞でご紹介いただいたり、TV番組に呼んで頂いたこともあります。(かなり前だけど😂)


日経MJ (@nikkeimj) July 15, 2017

ちなみに、これもよく聞かれるので隠さず正直に言いますが、メディアにご紹介頂いたからといって「フリーランスの仕事が増えた!」なんてことは全くありません(笑)

その要因は色々考えられますが(笑)、興味ないだろうし本題から逸れるので省きます🤗

Next!

収入はどのくらい?

これも気になる方が多いみたいなんですが、「普通に生活していける程度」です。

フリーランスの仕事をもう少し頑張れば「良い生活ができる程度」になるし、旅する時間を減らしてデジタルノマドらしく仕事にコミットすれば、「結構良い生活」ができると思います。

ただし、私のように定住せず色んな国で暮らすデジタルノマドにとっては「月に〇万円あればOK」というものでもありません。

滞在する国によって生活費が大きく変わるからです。

生活費はどのくらいかかる?

Portland-airbnb2(c)Megumi Mitani

参考までに、私とパートナーの生活費をご紹介します。

ザックリですが、日本人にも人気の移住先タイなら1ヶ月の生活費は日本の半分、アメリカの3割しかかかりません。

逆にアメリカの1ヶ月の生活費は日本の1.5〜2倍、タイの3倍になります。

例えば、日本での生活費が毎月20万円の人は、タイだと10万円、アメリカだと30〜40万円あれば暮らせると思います。(旅費、諸経費、雑費、保険、年金、税金等は含みません)

もう少し具体的に説明しますね。

家賃

生活費の中で大きな出費となる家賃。
私たちはこの4年間、ほとんどAirbnbで家を借りて暮らしています。
直近2年で借りた家の家賃はこんな感じです。

タイ🇹🇭

BKK (c) Megumi Mitani

バンコクのコンドミニアムからの景色

新築のジム・プール付きコンドミニアム 10万円
ちょっと古めのジム・プール付きコンドミニアム 7万円

日本🇯🇵

Tokyo Minpaku (c)Megumi Mitani

東京(1番最近泊まったのは市ヶ谷で1泊8000円の民泊)

東京の平均的な1DKワンルームマンション 15〜25万円
大阪のアパートメント 8万円、古民家リフォーム一軒家 12万円

アメリカ🇺🇸

Portland-airbnb2(c)Megumi Mitani

ポートランドの一軒家(アトリエ)

ニューヨークのブルックリン(個室)25万円
サンフランシスコ郊外ベイエリアの一軒家 25万円
ポートランドのアパートメント 20万円
ポートランドの一軒家(アトリエ) 25万円

Airbnbはサービス利用料がかかるのと、ホストが利益を出せるように金額設定している事が多いので、自分で直接物件を借りるより10〜30%ほど高いです。その代わり、家具付きで光熱費込みなので(一部追加請求するホスト除く)、長期契約ができない私たちにはありがたいです。

食費

次に食費。
食費は細かく計算したことないので月いくらと言えませんが、こんな感じです。

タイ🇹🇭 驚くほど安い!
Thai Food(c)Megumi Mitani
1食150〜300円で食べられます。しかも朝夜問わず、です。
ちょっとオシャレなカフェやレストランでも1,000〜2,000円
食料品もワインやチーズなど輸入品は高いけど、それ以外は日本より断然安いです。

日本🇯🇵の食費は皆さんご存知なので割愛します。

アメリカ🇺🇸日本より高い。

ニューヨーク・スタイル・ピザ (C)三谷めぐみ
特に外食は高いです。毎回、税金プラス20%のチップがかかります。
サラダやブリトーなどカジュアルなランチで1回1,500〜2,000円ほど。タイの6〜10倍です。

食料品も安くないです。
アメリカではWholeFoods、Trader Joe’s、時々ローカルのマーケットにしか行かないので、他のスーパーの事は分かりませんが、お肉も野菜も乳製品も日本より高めです。
フルーツが日本より安いのは救いです😂


家賃・食費等の生活費に関しては、あくまで私一個人の経験と感覚
です。

バックパッカーや節約家の人からしたら「そんなに高くない」と思うだろうし、ある程度稼いでいる個人事業主や駐在員からしたら「そんなに安くないよ」と思うかもしれません。

「私はタイ在住だけどこう思うよ」とか「アメリカの〇〇在住だけどこうですよ」など、ご意見あればコメント欄に残してもらえたら嬉しいです。

旅費、諸経費など

家賃と食費以外にも、旅費、交際費、雑費、税金、保険料がかかります。

そして1つの国に定住するのではなく、フルタイムトラベラーやデジタルノマドとして旅をするには国や都市を移動する度に旅費がかかります。

日本からアジアはLCCもたくさん飛んでいるので、往復3〜5万円でタイ、マレーシア、シンガポールに行けます。

日本からアメリカは1回往復8〜13万円で、年に2回行くと16〜26万円かかります。

その他アメリカ国内線、アジア間のLCC等含めると、年間40〜60万円は航空券代に使っていると思います。その他日々の交通費で年間15万円ほどかと。

交際費や雑費は日本にいる時の方がかかります。

税金や保険料は日本に納めているので、日本でフリーランスしている人と同じくらいです。

国民年金も(払いたいかどうかは別として)2年前納で払っています。
38万円と高額ですが、毎月払うより1万5000円安いので。
前納してしまえば払い忘れもないので、事務的な心配をせず旅を続けられます。

デジタルノマドのはじめ方

次回は、「デジタルノマドのはじめ方」を公開する予定です。
興味がある方はFacebookInstagramTwitterでお知らせするのでフォローしておいてくださいね😉

ブログ記事に関する質問・感想はコメント欄にお願いします😊

その他の質問はこちらから無記名で質問できます。
個別返信はしていませんが、ブログまたはTwitterにて回答させていただきます。

この記事を書いた人

フルタイムトラベラー。デジタルノマド5年目。
Airbnbで家を借りながら世界各地で暮らす旅人。ライター。翻訳家。
LINE トラベルjpナビゲーター。

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