1 mile life(ワン・マイル・ライフ)【自粛生活5ヶ月目】

ワンマイルライフ Life
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こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。

みなさん、いかがお過ごしですか?

私は相変わらず、家から1km圏内で過ごしていて、電車にも乗っていません。

最近はアメリカにいるパートナーや友人とのやりとりも、こんな感じ。

How are you doing? (元気?どうしてる?)

Nothing has changed. Mostly styaing home, and still livivng within a mile.(何も変わってないよ〜。ほとんど家にいるし、相変わらず1マイル圏内で暮らしてるよ。)

I know, right? Same here.(だよね? 僕もだよ。)

毎月のように色んな国や街を移動してきた自分でも信じられないんですが、今はこのワンマイル生活が気に入ってます。

自粛生活をするまで気がつかなかったのですが。

私の家のワンマイル(1mile=1.6km)圏内には、スーパー、カフェ、ショッピングモールなど、暮らす上で必要なものが全てあります。

もちろん「話題のレストラン」や「人気ベーカリー」、「シングルオリジンのコーヒーをハンドドリップで淹れてくれるカフェ」はありません。

それでも。ここ数ヶ月、全く困ることなく暮らしています。

ワンマイルライフ

散歩やメディテーションをするのに最適な、東京湾が望める大きめの公園もワンマイル圏内にあります。

公園でランニングをしている人、釣りをしている人、海風が気持ち良いベンチで本を読んでいる人、犬が楽しそうに散歩している姿を見ると、「みんなそれぞれの時間を過ごしいるんだなぁ」と、ほっこりした気持ちになります。

たぶん、同じように感じている人もいるんじゃないかな?と思うのですが、どうでしょう?

ここ5年ほど、色んな国や街で暮らしてきた私とパートナーは「どこに住みたいか?」という話をよくします。

アメリカ人であるパートナーと日本人である私ですが、どちらも「絶対にこの国がいい!」というのがなくて、「アメリカもいいし、日本もいいし、タイもいいし、アルゼンチンも良かったし、イタリア大好きだし・・どうする??」という感じでした。

ノマド生活3年目くらいから「どの国にもいいところとそうでないところがあり、パーフェクトな国なんてない。」と感じるようになってからは、「どこに住むかじゃなくて、どのように暮らすか」の方が大事だと考えるようになりました。

今回の自粛生活で、改めてそれを感じています。

安心して暮らせる家で、美味しいもの食べて、寝て、太陽の光を浴びる。

本当に基本的なことなんですが、これさえできれば、どの国だろうが、ワンマイル生活だろうが幸せに暮らせるんだなって思いました。

色々と大変な時ですが、みなさんも心身共に気をつけてお過ごしください。

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この記事を書いた人

自然と芸術を愛する旅人。世界各地で家を借りながら暮らす「デジタルノマド」9年目。40ヶ国。

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