こんにちは!フルタイムトラベラー、三谷めぐみ (@meg_intheworld)です。
3ヶ月間のアメリカ🇺🇸ベイエリア生活、2ヶ月間のヨーロッパ旅(イタリア→ハンガリー→スロバキア→オーストリア)を終え、5ヶ月ぶりに日本に戻ってきました。
インスタのストーリーズは毎日更新していたけど、ブログは全然更新できていなかったので、これからアップしていきます。
まずは記憶が新しいうちに、エアチャイナ(中国国際航空)のロサンゼルス〜北京〜羽田までの搭乗レポートについて書きます。
前回のエアチャイナ搭乗レポートはこちら↓
ロサンゼルス〜北京〜羽田の搭乗レポート(2019年11月)
高校時代に聞いた友人の「中華系航空機は落ちる」というひと言を真に受けすぎて、長年なんとなく避けてきたエアチャイナ。
今年はじめて東京⇄ロサンゼルス往復便を利用し、計4回エアチャイナの国際線に乗ったわけですが
今まで避けてきてごめんなさい!
と思いました。
東京⇄アメリカは、これまでシンガポール航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、ANA、JALを利用したことがありますが、総合的にみてエアチャイナはユナイテッドとJALより上だと感じました。
その時々で航空会社の印象って変わるのですが、2019年11月時点の独自ランキングは以下です。
- シンガポール航空
- ANA
- アメリカン航空
- エアチャイナ
- ユナイテッド航空
- JAL
アメリカン航空は、ここ1-2年国内線・国際線共にサービスやイメージが良くなっていると感じており、最近よく利用してます。
とはいえ、メインカードは未だにUnited mileage Plusです。
この前、JFKのアメリカン航空カウンターでユナイテッドのカードで支払いをしたら一瞬「え?」って顔をされました。笑
アメリカン航空のクジレットカードがあれば受託手荷物も無料になるんですが、アメリカの銀行口座持ってないとカード作れないんです。
ロサンゼルス〜北京 CA984
ロサンゼルスから北京への便は、ロサンゼルス0:40発、北京5:30着予定のCA984便に乗りました。
飛行時間:12時間50分
深夜便だったので、LAX(ロサンゼルス国際空港)の近くにホテルを取りました。
レビューは4.5だったのに、実際は微妙でした・・。
フライト前に荷物整理したりシャワー浴びただけなので、まぁ良いんですけど、LAX近くの格安ホテルなら、以前泊まったこちらの方が良かった。
22時過ぎにホテルを出て22時半にはLAX着。
今年の3月のJAL便ではLAXで1時間半並んだので、長蛇の列を覚悟しチェックインカウンターに向かったのですが、なんと10分で終了。
エアチャイナのスタッフって地上も機内も、本当に手際が良いのです!
23時にはセキュリティゲートも通過していました。
搭乗開始時刻は0:10だったので、少しのんびりして、0時すぎに搭乗ゲートに向かうと、エアチャイナの地上スタッフ数名が遠くから「あなた、エアチャイナ? 早く! 急いで!」と叫んでいます。
私の前を歩いていた韓国人男性グループと私は「え?搭乗開始時刻前なのに、なんで急かされているの?」という感じで搭乗ゲートに着くと、誰もいない!
ほとんどの乗客は搭乗開始時刻より前に飛行機に乗っていたようです。笑
そして、0:20には飛行機のドアが閉まり、0:30には離陸体制に入ってました。
飛行機が遅延することはよくあるけど、早く離陸することってあるんだなぁ〜とちょっと驚きました。
座席はチケット購入時に予約していた窓側。
3人席だったけど真ん中が空いていて、通路側の中国人女性が気がついたら横になってました。
彼女は機内食も食べず、ずーっと寝てました。時差ぼけ対策かな?
私もフライト前にホテルでシャワー浴びてスッピン、寝る準備万端!だったのですが、なぜか寝付けず。。
お腹も空いてないけど、機内食を食べながら映画をみたりして過ごしました。
が、13時間はやはり長い・・・!!
日本上空も通過するので「落としてくれ〜」と思いながら、映画→寝落ちを繰り返し、北京国際空港に着陸。
北京〜羽田 CA421
エアチャイナの無料トランジットホテルで仮眠&シャワーを済ませて、再び北京空港へ。
北京15:45発、羽田20:00着のCA421便。
北京と東京の時差は1時間なので、3時間15分のフライト。
実際は19時半過ぎに着陸したので3時間弱でした。
ロサンゼルス→北京で、搭乗開始時刻前に搭乗が始まっていたことを学んだ私は、15分ほど早めに搭乗ゲートへ行くと、すでにほぼ全員が飛行機まで移動するシャトルバスに乗り込んでいる・・・。
中国人、行動が早い!
エアチャイナでは「搭乗開始時刻」は「搭乗終了時刻」なんじゃないかと思うほど、乗客もみんな真面目。
機内は2-4-2の座席で、私は窓側を指定。隣に中国人男性。
でもその隣(中央4席)は誰も座っておらず、離陸後アメリカ人女性がそこに移動し横になっていたり、結構空いていた模様。
ホテルで仮眠したし、映画でも見ようかな〜と思ってたら、あれ?座席にモニターが無いっ!
羽田〜北京便はあったので、ちょっとびっくり。
機内の無料Wi-Fiに繋げば映画なども見れるっぽかったのですが、私はPodcastを聞いていたので見ていません。
機内食、本日3回目・・・。
エアチャイナのCAさんて、感じが良いけどすごくキビキビしているんですよね。
離陸後のドリンクサービス、機内食、追加ドリンク、ゴミ回収、全ての動きに無駄がないんです。
やっぱり中国では効率の良さが求められるのかな?
それとも中国人は待たされる事が嫌いだったりするのかな?
次は北京観光をしながら中国の文化にも触れてみたいなぁ〜と思いました。
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